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放射線測定が初めての方でもすぐ読める“今すぐ測定する方へ”編と、より詳細に解説した“実務編　詳しく知りたい方へ”の二部構成からなる放射線測定の平易な実用書です。“機器の管理と精度”や“食品用放射能測定装置が必要になった経緯”など，昨今、特に関心が高い話題や、写真やコラムもふんだんに盛り込まれていて、放射線測定の理解が深められます。放射線測定に興味がある全ての方へお勧めの1冊。【2色刷】 （目次） 【今すぐ測定する方へ】 1.放射線と放射能, 2.空間線量率の測定, 3.表面汚染の測定, 4.食品用放射能測定装置, 5.放射線測定の不確かさ 【実務編（詳しく知りたい方へ）】 1.放射線と放射能, 2.原子核の壊変, 3.放射線源と放射線の種類, 4.放射線の単位“ベクレル”と“シーベルト”, 5.測定器の原理と種類, 6.どの測定器で何を測定するのか, 7.機器の管理と精度, 付録：食品用放射能測定装置が必要となった経緯

【書籍詳細】

ページ数：143ページ

サイズ：B5

商品番号：JRIA-A471

発行日：2012/12/19